近年日本国内では、人員削減などの省力を唱える一方で、業種によっては労働力不足の悲鳴もあがっております。
そんな中私が海外視察に訪れた国では、日本とは逆に若い世代の労働力が溢れて困っている実情を目にしてきました。技術があるのに定職に就けない者。仕事がなく稼ぐ事が出来ないので毎日の食事にも困っている者。そんな方々を少しでも助けたい、彼らの笑顔が見たい、その一心から社内に彼らを笑顔にするプロジェクトを立ち上げました。まだスタートラインに立ったばかりの状況ですが、彼ら、彼女らの笑顔を見るために、立ち上げたプロジェクトを必ずしもやり遂げ、お互いに笑いあえる環境を創出していくことが私の志です。